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世界に一つだけの振袖
成人式で着る為に、振袖を作りました。
売っていないようなものを作ろうと考え、製作前にデザインを描きました。
パーツごとに違う柄のものを使用し、見る方向によって表情の変わる振袖です。
授業では作る時間がなかった為、自主的に授業外の時間を使って製作しました。
成人式当日は、着付けも自分で担当しました。
トータルコーディネートの授業では、モデルをやらせて頂き、
この振袖を使ったお出かけ用コーディーネートをしました。
デザインコンペに入選しショーへ出品
毎年学内でデザインコンペが行われます。
デザインを考えて提出すると、呉服屋の社長やファションデザイナー、雑誌の編集長などといった審査員の方々に審査され、選ばれた人達だけがショーに出品する為にそのデザインを制作することが出来ます。
3年生で私の作品が入選し、ショーに出品することが出来ました。
デザインした着物は、真っ白な反物と言われる生地に一柄ずつ染めていきます。こちらは、友禅染めと言った技法を使っており、最初にのりと言われる液体を引いていきます。これは色が入らないようにするための輪郭線を描くことが出来ます。こののりで線を引いて防染し、その後色を入れ、その後でのりを取る染色技法のことを友禅染めと言います。
一つ一つ手作業で製作しています。
完成した着物は、ショー当日にプロのモデルさんに着て頂き、ランウェイを歩いてくださいます。そのショーでも審査があり、最優秀賞等に選ばれますと賞金や賞品がもらえます。私の作品は賞はいただけませんでしたが、入選するだけでも凄いことなのですごく嬉しかったです。
製作した着物を卒業式で着る為に縫製し直して着ました。
ショーで作った振袖は、引き振袖と言って裾を引きずるショーや舞台衣装などで使われるものです。そのままでは着られませんので、裾を切って縫い直しました。
卒業式当日も自分の着付けは自分でしました。
